ミルキークイーン
ちょっと前にとある女優さんが気に入っていると話題になったお米。
そのときは、「ふ~ん」ぐらいにしか思っていなかったのだが、先日のかまど体験で食して、私と次女が気に入り、帰りに立ち寄った道の駅で一袋だけ残っていたミルキークイーンを購入してきた。
ミルキークイーン。甘みがあって、冷えてもおいしいし、炊いた翌日チンしても炊きたてぐらいおいしさを挽回する。(水分は控えめに)
普段、子ども茶碗に一口程度しか食べず、ある朝は私がばたばたしていて、残りご飯を朝食に出そうとレンジにチンしたのに出し忘れても、文句一つ言わずおかずだけ食べて学校へ行くような次女が「ミルキークイーンは美味しいね。また食べたいね♡」としきりに言うので、近所のスーパー数軒を探したが見つからない。ネットで調べてみたら普段我が家が利用しているお米の倍ぐらいの値段で売られていてびっくり!
道の駅でも確かに値が張ったけど、倍はしなかった。有機栽培米だったし。
じゃあ、ちょっと買いに行こう。という距離でもなく、次女に、当分ミルキークイーンは買えなさそうだと伝えたらガッカリ。かくして、ミルキークイーン最後は長女の修学旅行のお弁当となり、次女は「あーもう終わりだよー」と大騒ぎ。
そんなとき、最近定期購入以外あまり利用していない生協のチラシにミルキークイーンの文字!値段もそこそこ。灯台もと暗し。産地は米所というわけではなかったけれど即注文。
それを聞いた次女は、毎食「もうすぐミルキークイーンがやって来るね~」と言いながら、なんど”7分づき”と頼んでも白米に精米してくれる産直販売所の米を食べている。
ウンベラータ変形計画
このままじゃ、Y字型(シャンパングラス型といった方がいいだろうか?)にどんどん伸びていきそうな気がするので、ワイングラス型にしてみようと思った。
園芸店では枝がとぐろを巻いたような形をしたものやカーブしたものなど見られるが、どうしたらあんな形になるものか…
ググってみたところ、横に倒したり?盆栽のように針金を巻いて変形させるらしいことが判明。
とりあえず、もう少し上へ伸びて欲しい細枝をカットし、
ビフォー
片方の枝に針金を巻き付け、お花を活けるときのためる要領で優しく曲げてみた。
手応えはあまりないのだけど、さてどうなることやら…?
ちなみに、針金は曲げたい方向と反対巻きで上から下に巻き付けるものらしい。
本日の開花状況
続々と咲き出したバラ。
行儀悪くてよくわかんないね。
今年の試みは脇芽(脇蕾み?)をほとんど摘まなかったこと。
なるべくナチュラルに、下葉が黄色くなったのだけ少し取ったけど、葉っぱもほとんど取っていない。
結果、ステムが細いイングリッシュローズなどは花が咲くと頭が重くて下を向いてしまう。そして、一つの房の花が一斉に咲かないので、切り時が難しい。(ただでも、いつ切るべきかよくわかっていないのに…)
種から育てて二年目。花がついた!
デュセス・ドゥ・ブルバン。
香りが良いはずなんだけど、花が小さすぎるのか全く香らない。
たくさん種をまいたけど、結局残ったのは4鉢ぐらい。そして花がついたのはこれだけ!しかし、この樹形。どうしていいかわからない…
ピエールのオベリスク。ベランダから乗り出して撮ってみた。