IKEA 本物のもみの木 クリスマスツリー2017

IKEA のクリスマスツリーの取説をググってたどり着いてくださる方がいるようなので、ここ数年で変わったことなどをアップしておこうと思う。

 

chi-chi57.hatenablog.com

 

我が家が買い始めた頃は売り出し後、数日たった週末でもたいてい在庫があったものだが、数年前から人気が急上昇し、売り出し後の週末(発売日はたいてい木曜日か金曜日)には売り切れている。という悲しい状況。

 

手に入らなかった年は、根つきの植木を買ってみたが、夏頃には枯れてしまい、やっぱりIKEA。とそれ以来発売日に職場から直行して買いに行っている。

 

しかし、今年は国産のツリーに加えて外国産のツリーが復活し、品揃えが豊富だった。国産との違いは、外国産はデカい!幹も太く、背も高い。これは丸太か?!と思うほどで、女一人ではとても扱えるサイズじゃなかったし、はたして旧式のスタンドに入るのかも不安だったので例年通り国産を購入した。

(外国産のおかげか今年は発売日後の週末開けの今日も売り切れ情報がないので、まだ在庫があるのかも。)

 

ここ数年でよくなったことは、在庫が豊富になったこと以外に、軍手と枝振りをチェックするとき梱包をほどくのに使うはさみをIKEAが用意してくれていること。ひょっとしたら混み合う週末などは数が足りなかったりするのかも知れないが、かごにいっぱい用意されていたので、自分で用意していく必要はなさそうだ。

 

一方残念なこと。それは、以前はツリー代金が全額クーポンとしてキャッシュバックされていたのだが、昨年から全額ではなくなってしまったのだ。今年はツリー代金が2499円でクーポンは1000円

 

根つきの植木は最低でも4~5千円するので、それでもまだお手頃だし、手入れや管理を考えたらメリットはまだまだあるのだが、生活用品などなど値上がりする今日この頃。IKEAおまえもか。と遠い目をしてしまうのだ。

 

我が家からは大阪のIKEAの方が近いのだが、大阪市外に住んでいるので、どうにも市内の運転に慣れず、一人で買いに行くなら神戸に行きたいぐらいなのだが、時間的に余裕もなく、ここ数年はドキドキしながら運転して鶴浜まで行っている。

 

週末など人が多いときは殺気立っていて焦ったりするのだが、平日はそれほど人も多くなく、落ち着いて物色できる。中には店舗のディスプレイ用に購入していくのか、あのIKEAの巨大なカートにいっぱい詰め込んでいる人もいる。仕事を休んでまで行くようなことではないかもしれないが、可能であれば平日に行くことをおすすめする。

 

先日は、西洋人風の男性がじっくり我が家の一本を選んでいて、さすが!と思わせる見事なツリーを選び出していたのが印象的だった。