紫陽花
曲がってきた⁉︎
PUKKA
数年前まではハーブティーなんて草の味で美味しくないと思っていた。
しかし、ある年、とっても体調が悪く、かといって病院でもらう薬を飲み続けるにも抵抗があり、体に良いと言われるもの。でも薬ではないものを探して行き着いたのが、漢方とハーブティー。
漢方薬は、最近簡単に薬局で手に入れることができるが、同じ薬効でもどれが自分の体に合っているかどうかはお医者さんに診てもらわなければわからない。
友達に紹介してもらった漢方医にも行ってみたが、遠くて通えず。中国医の書いた食養生の本を参考に食事を作ってみたこともある。
たまに思い出して作ることもあるが、やはり子ども向きの料理はあまりないので、長続きしなかった。
そこで、一人で続けられるハーブティー。おいしいハーブティーを求めてあれこれ飲んだが、今気に入っているのはPUKKAというイギリスのオーガニックティーブランドのお茶。
ハーブだけのものもあるが、ハーブが飲みやすいようにブレンドされているもの(ほんのり甘い味がする)ものもあり、とても飲みやすくておいしい。
最近は、仕事の準備に一人静かな時間が欲しくて早朝に起きるのだが、lively english breakfast というお茶を飲むと目覚めもすっきり。紅茶に朝鮮人参、マカ、リコリスがブレンドされているらしい。
ハーブティーが体調を整えているかどうか、その効果だが、ひどく体調が悪いことはない。でも、お茶のおかげかどうかは定かではない。とりあえず、香りに癒やされたり、リフレッシュできることは確かなので、しばらく続けてみる。
バラ見
花見ならぬバラ見に行ってきた。
いろいろ用事が立て込んでいるけど、日中は持ち帰った仕事もできないし、気分転換。ということで。
毎シーズン1カ所、友人や家族とバラ見に出かける。印象に残っているバラ園と言えば、ひらかたパーク内にある京阪バラ園。こちらは入園料だけ払ってバラ園を見ることができるのだが、子どもたちがそれでは納得しないので、たいていバラ園を見た後、1つぐらい乗り物に乗って帰ってくる。でも、バラを見ながらお弁当を食べたり、売店で食べ物を買って食べられるので、満足度が高い。もちろん、バラがすばらしい!本当に多種多様なバラが植えられていて、レストランのバルコニーからの眺めも壮観。そして、帰はお隣の京阪園芸でお買い物。これ以上ベランダに鉢がおけないので、あれもこれも欲しくなる気持ちを抑えるのが大変。
あと、荒牧バラ園。こちらは剣弁高芯のいわゆるバラ型の花が多かったように思う。
すり鉢状の公園の斜面一体にバラが植え付けられている。家族で行ったこともあるが、子どもたちが遊ぶような場所はほとんどなく、お弁当を持って行ってもこの時期少し暑くて食べる場所に困るし、子どもたちは花を見るだけでは満足できず、早々に帰宅した記憶がある。バラ友と行ったときは、あーだこーだおしゃべりしながら楽しく観賞できたけれど。
今年は新聞で見かけたオッペン化粧品のバラ園解放に行ってみた。
オッペン化粧品創業60周年で新しく造られたバラ園。
我が家の近所に、もとオッペン化粧品の敷地でばらがきれいに植えられている小さなバラ園があるのだが(マンションの敷地内。しかも歩道のない道路沿いでじっくり見ることができないのが残念)、昔はもっと広かったらしい。そして、すぐにこちらへ移転したのではなく、昨年記念に作り直されたそうだ。
満開のばら。
オリジナル品種
もりもり咲いていて圧倒された。
品種もたくさんあったが、イングリッシュローズなど外国ブランド?の品種は少なかったと思う。
JRの岸辺駅から歩いて数分の所にあるが、敷地内に駐車場はない。
近所のスーパーの駐車場が時間貸しになっていたので、そこに駐めた。(お買い物したら90分無料)